葬儀で渡す香典はいくら包むのがいいか

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2017年04月29日

葬儀、葬式は故人を弔い、送り出す大切な儀式です。その儀式においてお花、食べ物などをお供えして故人を送り出しますが、その時に霊前に供えるものとして金品としてあるのが香典です。専用ののし袋に現金を包んで霊前に供えます。お通夜、葬儀、告別式とある中儀式の中でどのタイミングで渡すかがありますが、全てに出席することが多いため最初に行われる通夜に渡すケースが多くなります。しかし、葬儀、告別式だけに出席するケースもありますので、どちらの場合でも全く問題ありません。

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告別式はどんな流れで行われるのか

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2017年04月24日

お通夜は遺族や親族やごく親しい人が故人に夜通し付き添い、お香などを焚きます。葬儀はお寺の導師による授戒を行う宗教的儀式で、基本的には遺族・親族のみが参列していました。そして告別式は無宗教方式のセレモニーとして、一般会葬者にとって故人との最後の別れの場となっていました。対して、現在ではお通夜は半通夜となり、さらには一般会葬者は通夜にのみ参列することが一般的になってきました。葬儀と告別式は一体化し、それぞれ本来の意味は持ちつつも、昼間に開かれる式に参列しづらくなり、結果として最後のお別れの場という機能はお通夜に移っていったといえます。

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やるべき相場とやってならない相場がある

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2017年04月16日

お葬式を行うには通常は2日に分けて行い、最初の日はお通夜で次の日が告別式となります。大抵はお亡くなりになった時刻が午前中だとすると、その日のうちに葬式が開始されることになります。もし午後になると正式な葬式開始は翌日からとなります。しかしこの2日の予定はいつでもいいわけではなくて、それを行うのにふさわしい相場とそうでない相場があります。そのために具体的なスケジュールの作成はご遺族の独断ですべてを決定することはできません。

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告別式に参列する時の女性の服装は

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2017年04月06日

訃報は突然知らされます。喜ばしいことはあらかじめ知らされるので準備が出来ますが、弔事は急なことが多いです。告別式に参列する場合、女性の服装は黒のワンピースかアンサンブルです。肌の露出を控える必要があるので、夏でも7分袖を着用します。どの季節でも着られるように7分袖のアンサンブルを用意しておきます。どうしてもない場合は黒のスーツかワンピースを着用します。濃紺でも良いですが、青はふさわしくありませんので、明るさに注意します。

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